届きました。今回はebten一択だったので特に迷わずに購入。限定版にはブックレットやらシールやらが入っていましたが、相変わらず値段相応のモノではなかったので通常版をオススメします。
連動企画の応募用ハガキがはいっているので、信者ならハガキのためだけにでも購入しておきましょう。応募の締め切りは2016年1月31日です。
今作の舞台は、文明が滅んでしまった世界。全ての歴史を司る大図書館に足を踏み入れたアイエフが図書館内の歴史書が消滅する異変に遭遇してしまい、世界の歴史を取り戻すために、時空を超える冒険の旅をイストワールに半ば強要されます。
記憶喪失の少女セガミと共に、与えられたクエストを消化するRPGです。
システムは従来のものをベースに色々と変更されています。各キャラクターにゲージが用意されており、アクションゲージが続く限り行動出来る代わりに、武器の攻撃範囲内の敵に同時にダメージを与えることが出来なくなってしまいました。
戦闘中にジャンプをしてジェムと呼ばれるオブジェクトに触れることで効果を得たり、アクションゲージをすべて消費して大ダメージを与えるチャージアタックなどの新要素が用意されているのですが、正直、プレイしていてあまり面白くないです。
全体的に操作性が微妙だからです。
戦闘では、チャージ攻撃をしようと思ってボタンを押したらそのまま通常攻撃が出てしまうことがままありますし、Lボタンによるスキップがクソ遅い上に処理落ちするので画面をみていると不安になってきます。
探索もまたカメラワークが悪い上に、戦闘同様に動きがもっさりというかヌルヌルしています。R2ボタンを押しながらスティックでダッシュをするのですが、どう考えても従来のボタン連打によるダッシュのほうがいいです。シンボルアタックも成功させづらいですし、馴れの問題もあるでしょうが、現状はストレス生成マシーンでしかないですね。
唯一褒められるのは匍匐前進くらいでしょうか。
流石に気分が高揚します。
はやく全員加入させてパンツの見比べをしたいです。