魔神編終了。明日発売の『超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ』になんとか間に合いました。本来ならプラチナトロフィー取得してプレイレポート纏めているはずだったので全然間に合っていないのですがまあいいでしょう。新作を終わらせてから改めて評価しようと思います。DLC全然出揃ってないですし。
ラスボスはジュノーンが操る魔神。
世界を支配したい人多すぎです。圧倒的な力でこちらを壊滅させますが、魔神の血であるワインを飲んだことで魂を奪われていた人々によるオカルトパワーで魔神の力の力が抑え込まれ、勝機が訪れます。
サクッと倒した後、ジュヌーンから人が神と呼んで畏れているものはすべて別次元の存在であることが語られます。魔神の復活はセプテリオンなりの世界を護る為の行動であり、ファングたちのせいで世界の寿命がマッハになったことを告げて消えてしまうのでした。
何にせよ魔神は倒され、贄とされた人々の魂が天に召されます。
奴は四天王の中でも最弱……と言わんばかりの扱いのジュヌーンさん。続編を予感させる会話をしていますが、魔神編が正規ルートだとすると男性陣リストラされまくり……結局兄の死が塗り替えられなかったエミリちゃんが悲惨過ぎるんですが。
迎えたのはロロED。その後のメンバーの姿が映されますが、ガルドが意識を取り戻したのでよかったです。次回作が出るとしても適当な理由つけられてリストラされてそうですけど。
魔神編の見所は綺麗なマリアノ様くらいですかね。
まさかザギのために涙を流すとは……漂白し過ぎです。
物語のほうは……前回でも書きましたが、魔神編はキャラクターの死が無駄に多すぎでした。死者が魔神を抑えるイベントを起こすために殺したのはわかるんですけど、チアキとパピンとザギだけでよかったような。シャルマン、バーナード、ザンク、アポローネスは死ぬ必要は絶無でしたね。
特にバーナードは対峙したファング一行に普通に殺されてビックリでした。エミリとの出会いでザンクすら殺さずに仲間に引き入れようとしていたファングは何処へ行ったのやら。ティアラを殺された憎しみを同姓同名他人のバーナードにぶつけるという訳でもなかったですし、腑に落ちませんでしたね。
乾巧って奴の仕業なんでしょうか。
DLCで救済されませんかね。フューリーフォームは当然カイザで。